るどです👀わたしがゲーム内で楽しんでいることの1つは「交易品」について空想する。という地味な趣味です😅
ゲームに交易品の要素はそこまでないのですが、「商船を襲う」というシステムがあります。商船を襲って交易品を交易都市で売ることによって「銀」が手に入ります。
その交易品を個人的に「この時代にはどんな特産品があって、どの土地(港)で売ったり買ったりしていたのかなー?」と、空想するのが楽しい訳ですね😙
ただそれだけのページです。
史実に基づいて記事にしていきますが、間違っていたらごめんなさい😗※ゲーム内の時代に近い史実を調べました。
大航海時代から続く交易品
わたしの交易倉庫です。商船を襲撃して帰港するとここに保管されます。残念なことに容量が少ないので、全てをコレクションすることは今のところ出来ないので、満タンになると売りに行かなくてはいけません。
・チューリップ:「オランダ」
1630年頃より「オランダ東インド会社」の貿易の中心交易品。その貿易では1回の航海で400%の利益を上げることができたらしいっす!
今でも言われる「チューリップ・バブル」とは、当時オスマン帝国からもたらされたばかりの「チューリップ球根」の価格が異常に高騰し、突然に下降した期間を指しています。
1個当たり、熟練した職人の年収の10倍以上の価格で販売されるチューリップ球根も複数存在した。
「引用:Google マップ」 |
・胡椒:「インド地方」
胡椒は、抗菌・防腐・防虫作用が知られており、冷蔵技術が未発達であった中世においては、料理に欠かすことのできないものでもあり、大航海時代に食料を長期保存するためのものとして極めて珍重された。
・シナモン
シナモンはインド、スリランカ、バングラデシュ、ミャンマー原産。
オランダ東インド会社がスリランカに、イギリス東インド会社はインドの南部に栽培拠点を築き上げた。
「引用:Google マップ」 |
・パプリカ:「ハンガリー」
原産地は南米大陸。大航海時代にコロンブスが「ピーマン」を持ち帰り、 ハンガリーで栽培品種が育てられ、南欧へ拡大しました。なんと日本への初輸入は1993年とのこと。※パプリカに関して。
パプリカはピーマンの仲間。唐辛子の一種。唐辛子が辛くならないように品種改良したもの。
と、いう訳で!第一回「交易品について」でした😆
るど
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